基本テクニック - 全キャラ共通  / / / /
1.高所からの落下ダメージを防ぐ
成功

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失敗

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一定の高さから落下、またはジャンプするとダメージを受けます。(例:マップGravityの中央の穴)
これを防ぐテクニックを紹介します。まず最初にダメージを食らいそうな高さから落ちてみます。
着地の瞬間にジャンプ(Spaceキー)を連打します。成功すれば上の画像のように無傷で降りれます。
きっちり着地タイミングに合わせられる人は連打する必要はありませんが、かなり難しいでしょう。
○ 画像クリックで参考動画(ZIP圧縮)
※硬化時間なし
※ガードしながら着地出来れば上級者です。

上記テクニックはMageを使う場合必須テクニックですが、もう一つダメージを防ぐ簡単な方法があります。それは着地前に無敵攻撃(左右同時クリック)を出すことです。ここで注意しなくてはいけないのが、着地時に無敵攻撃の無敵時間が終わってしまってはダメです。
残りHPが少なく、落下ダメージだけでも死んでしまう時など失敗したくない時に有効です。
※硬化時間あり
※忍者は↑↑右でも代用できます。(こちらの方がベスト)
 
2.空中コンボ

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チームにおける戦闘で欠かせないのが空中コンボです。
チーム戦(ゴーレム戦含む)で重要なテクニックで、味方の攻撃により浮いている敵を攻撃することで実現可能です。Rakionではノックダウンする前の空中にも当たり判定があるので味方が攻撃を続けていると空中コンボへと繋がるのです。
特に溜め系の技は浮かし効果が大きいので空中コンボになりやすいと思います。
○ 画像クリックで参考動画(ZIP圧縮)(食らってる側の映像ですw HPの減りに注目)

ここでMageやArcherは遠距離職だから関係ないと思った人もいるでしょう。
しかし、MageやArcherも攻撃に参加するメリットがあります。Mageの杖攻撃はノックダウンしない
(吹っ飛ばない)のでコンボに繋がりやすいのです。
Archerの場合は敵が空中コンボを食らっている 間も弓で攻撃し続けてください。無理にナイフに切り替える必要はありません。
 
3.起き上がりを攻める

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格闘ゲームにおいて非常に重要な起き上がりを攻める(起き攻め)テクニックです。
敵はノックダウンさせられると取れる行動がかなり制限されます。そこで相手の行動を読み、その行 動に合わせて攻撃してやるのです。その場で起き上がり攻撃をすると読んだ場合ジャンプしてかわ したり、前転、または後転してくると読んだ場合、起き上がり先に無敵攻撃を合わせるなど、攻め方は 状況によって変わります。
それでは防御側の立場ではどうでしょうか。相手が起き攻めをしてくるなと分かった場合、起き上がり 攻撃をそのまま出したのでは相手の起き攻めに見事にやられるでしょう。
幸いなことに起き上がり攻撃は出すタイミング(ディレイ)を調節できます。うまくフェイントをかけて攻撃 してみたり、何もせずにガードして起き上がるなど起き攻めの防ぎ方はいろいろあります。
○ 画像クリックで参考動画(ZIP圧縮)(ジャンプでかわして攻撃)

MageやArcherでも出来ないことはないですが、敵がせっかくダウンしているのですから間合いを保った方が懸命でしょう。
※忍者だけは起き上がり攻撃が広範囲の爆発なので例外です。
 
4.物陰を利用する
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RakionではMAP内のフィールドに高低差や小さな壁など様々な要素が配置してあります。
それらをうまく活用し有利な位置から攻撃することも重要なテクニックです。MAPによっては足元が 氷で滑る、溶岩でダメージを食らうなどの効果もあるので攻めにも守りにも活用出来ます。
その中でも基本的且つ、重要なテクニックを紹介します。

前述した小さな壁を利用した攻撃テクニックです。遠距離戦で敵がArcher、Mage、Ninjaとした場合、向こうの攻撃は直線的で壁に遮断され届きません。(Mageの魔法の爆風、アイススピアは例外。)
しかし、Swordman、Blacksmithの遠距離攻撃は放物線を描いて飛ぶので隠れながらの攻撃が可能なのです。(Mageのアイススピアも壁を貫通するので可能(カオス時含む)
対Archer戦以外は、あまり使う機会はないと思いますがカオスモードの敵への攻撃にも活用できると思います。 もちろん、遠距離攻撃の基本中の基本「先読みして置いておく」を忘れてはいけません。
○ 画像クリックで参考動画(ZIP圧縮)
 
5.二人以上によるハメ殺し
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Rakionで、やられる側としては一番悲惨なテクニックです。(食らってもキーボード叩いちゃダメよ)
Rakionでは攻撃を成功させると、少なからず食らった側は硬直が発生します。この硬直を利用して敵が死ぬまで殴り続けるというテクニック?です。

まず2人で相手を挟みます。一方の味方がガードされてもいいので攻撃します。(この時コンボを出し切ってはダメです。敵がダウン、もしくはこちら側が投げられます。)
すかさず、もう一人がなるべく背後から攻撃します。あとは解りますね?
餅つきの要領でペッタンペッタンしてあげて下さい。
この極悪コンボは、攻撃によるノックバックが少ないMageが一番やりやすいと思います。
あとこれの遠距離版がArcherの弓による極悪非道この上ないハメ殺しです。やりかたは上と同じ。
弓の場合、食らった時の硬化時間が長く、前後左右どこからでもOKなので最悪です。
うっし、オレ、スミスでタンカーって息巻いてる体力自慢でさえ余裕で撃沈されます。

対処法をしいてあげるなら多対一は絶対に避ける、チャットで非難するwぐらいしかありません。
まぁ、このボコスカ具合がRakionの売りのひとつではありますが。
○ 画像クリックで参考動画(ZIP圧縮)
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